アイスミルクティーの作り方・カフェ用
2026.04.22

“美味しい”でお客様を笑顔にしたいカフェにおすすめなアイスミルクティーの作り方を紹介します。
個人店などの小さなカフェ用にカスタマイズ。一般の方へ紹介しているレシピとは少し変えています。
アイスミルクティー3つの作り方
- ストレートアイスティーにミルクを入れる
- ミルクティー用に濃いアイスティーを作りミルクをたっぷり加える
- チャイ・ロイヤルミルクティーを冷やす
一般的なカフェは「1」です。フード主体のカフェやカフェレストランは「1」の方法がよいでしょう。ドリンクを主としたカフェや他のカフェよりも美味しい紅茶を提供したはカフェは「2」「3」がおすすめです。
順番に説明します。
1.ストレートアイスティーにミルクを入れる
最も一般的な方法。熱湯抽出の急冷式のアイスティーを作りミルクを加えます。紅茶の濃さはストレートアイスティーの濃さです。
ストレートアイスティーとアイスミルクティーが同じアイスティーになります。
美味しく飲むためのポイントは、ミルクをたくさん入れないこと。(※ミルクをたくさん添えて提供しない)
ホットティーと同じ理由ですね。ストレートティーの濃さの紅茶をミルクティーにする時は、ミルクを少なめにしないと牛乳が悪目立ちして水っぽく感じるからです。
このアイスミルクティーは、あっさりライトな味わいになります。多少物足りなさを感じたりもしますが、品質のよい茶葉を使えば、満足感はあります。
茶葉:ディンブラかアールグレイがおすすめ

2.ミルクティー用に濃いアイスティーを作りミルクをたっぷり加える
濃い紅茶(アイスティー)を作り、ミルクをたっぷり加えてアイスミルクティーを作る方法。ホットティーのミルクティーと同じ考え方です。味わい豊かなアイスミルクティーができます。
ストレートアイスティーとアイスミルクティーが別のレシピになり、紅茶の濃さが違うアイスティーを作ります。
この作り方は、キッチンで紅茶とミルクを混ぜて提供したほうがよいでしょう。
なお、この方法には、少しの弱みがあります。
濃い紅茶のアイスティーは濁る。そして、紅茶は冷やすと渋みを感じやすい点です。
濁りに関しては、ミルクを混ぜれば問題ありませんが、ストレートアイスティーにミルクを添えて提供するのは難しいです。
また、温かい飲み物と冷たい飲み物では味の感じ方が変わり、冷たい飲み物は渋みを感じやすくなります。人によっては、渋みが気になるかもしれません。
茶葉:ディンブラ、アールグレイ、アッサムがおすすめ

3.チャイ・ロイヤルミルクティーを冷やす
チャイやロイヤルミルクティーと呼ばれる「煮出し式ミルクティー」を冷やす方法です。
アイスミルクティーの味は美味しいです。けれど、紅茶になじみが少ない人は手間がかかると思うはずです。あなたが紅茶になじみが少ない方なら、避けたほうが無難でしょう。
その一方で、あなたが紅茶になじみがあり、紅茶で他のカフェと差をつけたいと思うのなら、すこぶるおすすめ。味は絶品だからです。
茶葉:アッサムがおすすめ。アッサム+アールグレイも密かにおすすめします。

どれを選ぶかはコンセプト・ペルソナ次第
- ストレートアイスティーにミルクを入れる
- ミルクティー用に濃いアイスティーを作りミルクをたっぷり加える
- チャイ・ロイヤルミルクティーを冷やす
- 1は、ストレートティーアイスティーとアイスミルクティーが同じ商品(同じレシピ)
- 2、3は、ストレートティーアイスティーとアイスミルクティーが別の商品(別のレシピ)
- 作業性の効率がよいのは「1」
- 2は、作業の手間は1に近い。レシピ(分量)は違うが作業は変わらない
- 3は、レシピも違い、手間が多くなる
- 味がよいのは、3→2→1の順
どのアイスミルクティーがよいのかは、コンセプト・ペルソナ次第です。
一つの目安は、ホットティーと同じように考えるのがよいと思います。
ホットティーのストレートティーとミルクティーが同じレシピなら「1」
ホットティーのミルクティーが、濃い紅茶にたっぷりミルクなら「2」
ホットのミルクティーでチャイ・ロイヤルミルクティーを提供するお店は「3」を考えてみてはいかがでしょうか。
カフェのための紅茶のいれ方
- 業務用紅茶のいれ方・ストレートティー
- 業務用紅茶のいれ方・ミルクティー(Tea with Milk)
- 業務用紅茶のいれ方・ロイヤルミルクティーチャイ
- 業務用紅茶のいれ方・アイスティー
- 業務用紅茶のいれ方・アイスミルクティー ※このページ
- 業務用紅茶のいれ方・水出し紅茶(アイスティー)
