自家製バジルでケーキを焼きました。
こんにちは。紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。
昨年に引き続き我が家のプランターでバジルを育てました。さも自分がっているように言っていますが、育てているのは妻です。私は見ているだけ…。
たくさん育ったバジル。台風で大きくはためいていたので収穫してケーキを焼きました。このケーキも夏の恒例となってきました。
ケーキのイメージは「ジェノベーゼ」。
バジルとオリーブオイル、パルメザンチーズ、クルミなどが材料。ケークサレではなくて、甘いケーキです。
今回は残り物というか冷蔵庫にあった材料で作ったので、レシピと多少違いがありますが、美味しくできました。「ジョノベーゼ風」ですね。
バジルのケーキは美味しい。けど、難しい。
バジルのケーキはすこぶる美味しい。
けど、バジルのケーキは難しい。
今のところ一定の満足度にはなっていますが、もうひと山超えたいです。
味の満足感はあるのですが、ケーキ作りのコツ「バジルケーキのコツ」のようなものが確信を持てていないんですよね。気泡の保ち方、生地の混ぜ加減、生地の柔らかさ…。失敗なくできているけど、難しい。確信が持てない。
もう一点。
バターケーキにもチャレンジしたい。
今年はもうバジルがないので、来年はひと山超えたいです。
ケーキジェノベーゼは甘いケーキだけどお昼ご飯に
最初の試食はお昼ご飯としていただきました。
チーズフロスティングをのせて、ディンブラのミルクティーと一緒にいただきました。普通の人ならお昼ご飯には全く少ないと思いますが、私は大丈夫。
チーズフロスティングをのせたケーキジェノベーゼにディンブラのミルクティーはとてもよく合いました。チーズとバジルはよく合う。バジルのケーキだけならダージリンのストレートが合いそうですが、チーズフロスティングがのると断然ミルクティーが合いますね。
食べて尚更、バジルのバターケーキが焼きたくなりました。
それでは、また。