オーブンレンジを買い換えました。
こんにちは。紅茶専門店ティークラブの堀内芳昌です。
オーブンレンジを買い換えました。
26~27年使ったオーブンレンジがついに不調になったからです。長く使いましたねー。
人生の半分近くを一緒に過ごしたオーブンレンジ。近所のホームセンターで買った500Wのしょぼいやつ。しょぼいなんていったら罰が当たりますけどね。家で使うだけから安いやつでいいやと思って買ったのですが、思いもしない大化けをしたからです。
このオーブンレンジのおかげで随分と稼がせてもらいました。本も出版できた。通信講座のテキスト作りにも活用。お菓子教室もやっていた。紅茶教室のお菓子はいつもこれで作っていた。様様です。
ターンテーブルで使える天板が秀逸だったんですよね。回りながら焼くから焼きムラができない。
今時は(だいぶ前からか)ターンテーブルがあるオーブンレンジはないみたいですね。温めるだけの電子レンジに僅かに残っているようでした。ターンテーブルはめちゃめちゃ蔑まれていましたね。
このレンジに敬意を表して、東芝製から東芝製へ。新しいレンジを買う最後の決め手は今まで使っていたのが東芝製だったことです。
今まで以上に焼きまくりますよー!
レシピの調整も必要ですね。
ことろで、ビックカメラと蔦屋家電を見に行った時に衝撃の言葉があったんですよね。他のお客さんが電子レンジの相談を店員としていた時です。「5~6年使ったらそろそろ寿命ですね」という言葉が飛び込んできました。「嘘だろ!」と思いましたね。「こっちは25~26年使ってるんですけど」と…。
お客さんも納得していたんですよね。機種のあたりハズレとかではなくて、5~6年つかったらそうですね、という感じでした。そんなもんなんですかね。
古い奴ほど長持ちするのかもしれませんね。シンプルですから。やっぱりシンプルは最高です。
ではまた。