ストロベリーティーの作り方

ストロベリーティー

春らしいフレッシュなイチゴを使った紅茶の作り方を紹介します。

出始めのイチゴを使うのはもったいないので、路地ものなどが出回って価格が落ちついたら作ってみてください。

香りがよく甘酸っぱくて、なにより雰囲気が春らしいのがよいですね。

ストロベリーティーの材料と道具

ストロベリーティー

ストロベリーティーの作り方

  1. イチゴの準備
  2. ガラス製ティーポット350mlで紅茶をいれる
  3. イチゴ果物をジャンピングティーポットに入れ紅茶を注ぐ
  4. 時間をおき香りと甘みを移す
  5. ティーカップに注ぐ

イチゴの準備

イチゴはサイズがまちまちなので「何個」と言いにくいのですが、茶葉4g湯300ccに対して3~5個くらいが目安です。

たくさん入れればイチゴの風味や甘みが増しますが、少しもったいない気もします。好みや飲むシーンに応じて加減してください。

イチゴは使う直前に洗い、5㎜幅くらいにスライスします。十字に切るのではなく、縦に四つ割りくらいにカット。

紅茶をいれる

アッサムのストレートティーを基本通りにいれましょう。

分量はガラス製ティーポット350mlで1ポット~2ポット分。紅茶の量に応じてイチゴも増やしてください。たくさん作ったほうが風味がよいです。

イチゴをジャンピングティーポットに入れ紅茶を注ぐ

ジャンピングティーポットに湯を注ぎ温める。しっかり温まったら湯を捨て、イチゴを入れる。

蒸らし終わったアッサムティーの茶葉を濾しながら注ぎましょう。

ストロベリーティー

時間をおき香りと甘みを移す

ウォーマーにのせ、保温しながら10分程度置き、イチゴの香りと甘みを移す。

イチゴはリンゴとくらべ甘みが少なく酸味が強いので、長く置くと酸味と渋みを感じやすくなります。あまり長く置かないほうがよいです。

ティーカップに注ぎ完成

あらかじめ温めておいたティーカップに注ぎでき上がり。

イチゴはリンゴに比べると甘みが弱く酸味が強いので、グラニュー糖や癖のないハチミツを加えると飲みやすくなります。甘みを加えることで風味もアップします。

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