グレープフルーツセパレートティーの作り方

グレープフルーツセパレートティーのレシピ

【材料】（一人分）

• アールグレイのアイスティー・・・100ml　
• 白みつ・・・20ml　
• 生搾りグレープフルーツ果汁・・・40ml　
• 氷・・・適量　

【道具など】

• ミニ計量カップ30ml（白みつ用）　
• ミニ計量カップ50ml（グレープフルーツ果汁）　
• セパレートティー用グラス　

Step1=アッサム or アールグレイのアイスティーを作る

アールグレイのアイスティーベースを作る。アイスティーの作り方を見る≫

グレープフルーツセパレートティーには、『柑橘系の香りがあり、紅茶の風味にインパクトのあるアールグレイ』をお使いください。

Step2=アイスティー、白みつを計量する

【白みつ】は、20mlが正確に計れる【ミニ計量カップ30ml】で計量してください。

一般的な200～250ml用の計量カップは、サイズが大き過ぎるため正確に計ることができません。

アイスティーは100mlより少なくても構わないが、多くしないこと。
逆に白みつは多くなっても構わないが、少なくしないこと。
100対20（5対1）がギリギリの比率です。きれいに二層に分かれない時は、白みつを少し増やしてください。

Step3=アイスティーと白みつ混ぜる

背が低く、口がやや広がったオンザロックグラスに、紅茶と白みつを移す。白みつを残さず全部移す。

しっかり混ぜて白みつを溶かす。
白みつは、濃度が濃いのでガムシロップを溶かすような感覚で軽く混ぜた程度では溶けません。底を見て白みつの澱みがなくなるまでしっかりと混ぜて、完全に溶かしてください。

※キンキンに冷たいセパレートティーが飲みたい人は、アイスティーの計量カップに白みつを加え、しっかりと混ぜたらラップをして冷蔵庫入れしっかりと冷やしてください。冷え冷えじゃないほうが、味わいが豊かですが…。

Step4=氷を加え馴染ませる程度に軽く混ぜる

混ぜるのはアイスティーが適度に冷えればＯＫ。混ぜ過ぎると氷が溶けて薄まるので注意。

冷え冷えじゃないほうが、味わいが豊か。氷で冷やし過ぎないこと。

Step5=グレープフルーツ果汁を注ぎ、完成

予めグレープフールの果汁を搾り種などを濾し冷蔵庫で冷やしておく。
冷たいグレープフルーツ果汁を注ぐ。

大きめの氷にのせるようにゆっくりと注ぐ。
氷のないところに流し込んでしまうと混ざりやすい。混ざってしまったら失敗です。

グラスの上部に少し隙間ができるように注ぎ完成。

縁いっぱいまで作らないでください。バランス良く作らないと飲む時にグレープフルーツ果汁と紅茶が同時に口に入ってこないからです。

「セパレートティーの美味しさの秘密は、飲み方にアリ」

セパレートティーは、『混ぜずに、セパレートした状態で、グラスから直接飲む』これがおいしい飲み方

セパレートしたま飲むから美味しい。

混ぜて飲むのと、２層になったまま飲むのでは、味がまったく違います。

「同じ配合なんだから、味は同じでしょー」と思うかもしれませんが全然違います。混ぜて飲んだらセパレートティーの本当の味わいは楽しめません。

セパレートティーの美味しい飲み方を見る≫

こちらもおすすめ！アイスセパレートミルクティー

グレープフルーツのセパレートティーのほうが一般的なのかもしれません。おそらく、二層のアイスティーにして、飲む時は混ぜるからだと思います。混ぜて飲むならグレープフルーツセパレートティーは美味しい。しかし、混ぜないで飲むセパレートミルクティーは、別格の絶品なセパレートティーです。

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• ミニ計量カップ30ml・50ml≫
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