今日はどっちにしよう。炭酸?ミルク?気分で選ぶ、夏の生姜紅茶
暑い日でも紅茶を楽しみたい。
でも、湯を沸かしてアイスティーを作るのは、正直ちょっと暑い……。
そんなときにぴったりなのが、生姜紅茶を使った夏の紅茶です。
炭酸で割れば、すっきりと爽快な「ジンジャーティーエール」。
ミルクで割れば、まろやかでやさしい「ジンジャーミルクティー」に。←新提案
気温や気分にあわせて、自由に楽しめます。

やさしく続ける、生姜紅茶のすすめ 紅茶を飲みたいけれど、暑さに負けてしまう夏。 そんなときにこそ試していただきたいのが「生姜紅茶」です。 簡単いえば、生姜と砂糖にアールグレイ注げばOK。冷まして、冷蔵庫で冷やして完成。 暑くないときに作っておけば、炭酸で割ったりミルク...
少しゆっくりしたいときは、ジンジャーミルクティー『生姜紅茶のミルク割り』★新提案
ミルクで割ると、生姜の辛さがやわらぎ、ほっとするような甘みと香りが引き立ちます。
アイスミルクでもホットミルクでも楽しめますが、夏場はやはり冷たいミルク割り。冷えが気になる方は温かい牛乳も◎
冷房で冷えた体がじんわりと温まっていく感覚が、夏のミルクティーとしては新鮮です。
甘さの調整もしやすく、疲れた日のご褒美ドリンクとしても◎。
ジンジャーミルクティー『生姜紅茶のミルク割り』(一人分)の分量
- 生姜紅茶・・・80ml前後
- 牛乳・・・80ml前後
- 氷・・・適量
生姜紅茶「1」対「1」ミルク が目安。好みで加減してください。紅茶好きさんはミルクが少なめのほうが紅茶の風味が生きるかも。
生姜紅茶が先、ミルクが後は、2層に分かれます。ミルクが先、生姜紅茶を後に入れると自然に混ざり合います。
甘さの調整は、生姜紅茶とミルクのバランスを変えるか、生姜紅茶を作る際に砂糖の量を調整してください。
すっきり飲みたい日は、ジンジャーティーエール『生姜紅茶の炭酸割り』★リピート提案
生姜のぴりっとした辛みに、アールグレイの華やかな香り。
そこにシュワッと炭酸が加わることで、清涼感たっぷりの一杯になります。
紅茶だけでは出せないような、軽やかでリズミカルな後味。
食事にも合いやすく、甘さ控えめにすればノンアル感覚でも楽しめます。
暑さを吹き飛ばしたいときや、午後のリフレッシュにぜひどうぞ。
ジンジャーティーエール『生姜紅茶の炭酸割り』(一人分)の分量
- 生姜紅茶・・・80ml前後
- 無糖炭酸水・・・80ml前後
- 氷・・・適量
生姜紅茶「1」対「1」無糖炭酸水 が目安。好みで加減してください。
生姜紅茶が先、炭酸が後は、見た目がキレイな2層に分かれます。炭酸が先、生姜紅茶を後に入れると、あまり混ぜなくても自然に混ざり合います。
生姜紅茶で、もっと自由に紅茶を
気軽に、自由に、そしてやさしく。
生姜紅茶があれば、紅茶の楽しみ方はぐんと広がります。
無理なく続けられる、夏の新しい紅茶習慣。 その日の気分で、お気に入りの一杯を見つけてみてください。