昨年の今ごろ、正確には2017年2月11日以降アッサムティーへの問い合わせと注文が相次ぎました。
2017年2月10日にフジテレビの「その原因Xにあり」で「骨粗しょう症予防に効果的!?『紅茶』」という放送があったからです。
その放送の中で
大阪大学が発表した研究によると、紅茶に含まれる「テアフラビン」という成分が、骨を破壊する“破骨細胞”を減らす効果があることが新たにわかったという
最新研究によると、破骨細胞の抑制に効果のあるテアフラビンが最も多いのは現在わかっている中では「アッサムティー」だといわれている。
と紹介されました。
その反響があったんですね。
広島では放送されていなかった番組だったので、番組そのものすら知らなくて戸惑ったことを覚えています。
お客様のリアルな声
メルマガで紹介するとティークラブのお客様からこんな声をいただきました。
私はずっと紅茶(ご存知のように1/3はアッサム)を飲みながら生活していますが、ずっと骨密度は20代です。
というか50代である私のついこないだの検診では、超音波による骨密度検診の結果、20才の平均値101%でした!
実年齢では112%です。毎日犬の散歩で陽を浴びて小一時間歩いている他は、自宅でパソコンに向かう仕事をしてます。
健康にいいこともやってないし、牛乳も飲まないし、小魚も食べない私ですが、この数値!どうしてなんだろうとずっと思っていましたが、やっと合点がいきました!
アッサム効果としか考えられません!
このようなリアルな声もあるくらいです。アッサムティーパワーを期待しちゃいますね。
もちろん片寄った摂取をしてはいけないし、カフェイン摂取を気にする人もいるはずです。一日1回~数回を毎日続けるのが良いのではないでしょうか。何事も「ほどほどを続ける」が大事です。
この件に関して、「紅茶の飲み過ぎには注意」という意見が出ています。カフェインの取り過ぎ注意ということです。一日一杯を推奨しています。だとしたら、紅茶好きはみんなヤバいですね(苦笑)。紅茶好きにとって、一日に一杯しか飲まないなんてありえないですから…。
キーマンもよろしい
研究データによると、アッサムの次にテアフラビンが多いのは、「キーマン」でした。
昨年、意外とキーマンが売れたのは、そんな影響があったのかもしれません。
濃厚な味わいのアッサムは紅茶を飲み慣れていない人には、少し濃いかもしれません。中国紅茶のキーマンは、マイルドで「お茶感」があるというか「ウーロン茶っぽい」感覚もなきにしもあらず。アッサムよりも飲みやすい人がいるのだと思います。
いずれにしても「気に入った紅茶を美味しく飲み続ける」ことが大切。体に良いといっても苦手な味を飲むの辛いから続かない。続けなければ意味は弱いですからね。