2018-07-09

カフェの紅茶、ティーカップで提供する? or ティーポットで提供する?

カフェの紅茶の提供方法

カフェや飲食店を開業する方から質問で、「紅茶を提供する時“ティーカップで提供する”or“ティーポットで提供する”どちらが良いのですか?」があります。

最近は減っていますが、迷っている人がいるかもしれないのでアドバイスいたします。

グランドメニューの紅茶:単品の紅茶

  • ティーポット
  • ティーカップ
  • マグカップや大きなサイズのカップ

単品の紅茶(グランドメニューの紅茶)は、すべてOK.

ティーポットで提供しても、ティーカップでも、マグカップなどの大きなカップでも構いません。メニューのバランスと見込み客のタイプやお店のコンセプトによって考えてください。

アドバイスとしては、カフェで単品の紅茶を頼む人は、紅茶が好きな人が多いはず。だとしたら「ティーポット」が良いでしょう。

紅茶が好きな人は、紅茶がティーポットではなくティーカップのみで提供されたらアウト。多くの人がティーポットで提供されない時点で「この店ないわぁ…」ってなります。そういう認識の人が多いていうことは知っておいてください。

とはいえ「コーヒーが苦手、冷たい飲み物も苦手」など消去法で紅茶を飲むことがあります。そのような人が見込み客なら違ってきます。

「どのような人が見込み客か」によって変わります。見込み客に応じて考えてください。

単品の紅茶(グランドメニューの紅茶)は、ティーポットで提供する。

食後の一杯は、ティーカップ

ランチやディナーなどの後にお出しする紅茶、「食後の一杯」ならカップサービスが良いでしょう。

食後の紅茶は、ティーポットで出す必要はありません。量が多すぎるからです。

「紅茶はポットで提供する」ということに必要以上にこだわる人がいますが、臨機応変に考えたほうが良いと思います。

食事中の紅茶は、ティーポット

サンドイッチのセットやパン&デリのようなセットなどのパンのランチで、スープが付かない場合は、ティーポットまたはマグカップなどのサイズの大きなカップで提供して欲しいです。

食事と一緒に紅茶を提供する場合=紅茶を食事と一緒に飲む場合は、カップ一杯では量が足りないからです。場合によっては、紅茶の分量が300ccでも不足するかもしれません。

  • 食後に提供するならティーカップ
  • 食事中(食事と同時)に提供するならティーポット

スイーツなどのセットメニューは、ティーポット

ケーキセットやフレンチトーストなどの軽食のセットの場合は、ティーポットで提供して欲しいです。

食事中の紅茶と同じ理由です。

セットは価格が安くなるからティーカップは、疑問

単品の紅茶はティーポットで提供するけど「セットは価格が安くなるからティーカップ一杯」という考え方。一部にあります。

このようにするのなら、メニュー等で分かるように表示して欲しい。

個人的には「セットはお得です」的なニュアンスでいて、ティーカップで出てきたら騙された感じがします。「ティーカップで出るのなら単品(ティーポット)でオーダーしたよ」と思います。

とはいえ、少しでも安いほうが良い人もいるでしょう。当サイトでは、「紅茶が好きな人に喜んでもらう」視点でアドバイスしていますが、人によって感覚は違います。

ポイントは、見込み客のHAPPYを優先しているかです。お店の都合を優先したり、見込み客以外の声を意識すると盲目になります。

あなたの感覚では分からないのなら「常連客に聞いてみる」のが答えを見つける近道です。知り合いに聞いちゃダメですよ。「常連や見込み客に聞く」がポイントです。

まず、最後に…。

美味しい紅茶をいれる最低単位

美味しい紅茶をいれる最低単位は、300cc=ティーカップ二杯分

「ティーカップ一杯分を提供する」「ティーポット(ティーカップ二杯分)で提供する」どちらにしても、美味しい紅茶を出したいのなら、ティーポットを使いティーカップ二杯分の紅茶を作らないといけないということです。

半分の分量で作ればティーカップ一杯分の紅茶を作ることはできますが、二杯分を作ったものに比べると味が落ちます。味が劣るのが分かっているのに、お客さまに提供するのはおすすめできません。

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