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カフェの紅茶、ティーカップで提供する? or ティーポットで提供する?

カフェの紅茶「ティーカップで提供する?」or「ティーポットで提供する?」

カフェや飲食店を開業する方から、紅茶を提供する時に「ティーカップで提供する」or「ティーポットで提供する」どちらが良いのですか?という質問をいただくことがあります。最近は減っているんですけどね…。

迷っている人がいるかもしれないので、ケース別に分けておすすめを紹介します。

グランドメニューの紅茶:単品の紅茶

  • ティーポット
  • ティーカップ
  • マグカップや大きなサイズのカップ

単品の紅茶(グランドメニューの紅茶)は、すべてOKです。

ティーポットで提供しても、ティーカップでも、マグカップなどの大きなカップでも構いません。お店のコンセプトや見込み客のタイプなどによって考えてください。

紅茶好きを意識するのならティーポット

カフェで単品の紅茶を頼む人は、紅茶が好きな人が多いのではないでしょうか。だとしたら「ティーポット」がよいですね。

積極的に紅茶が好きな人は、紅茶がティーポットではなくティーカップのみで提供されたらアウト。多くの人がティーポットで提供されない時点で「この店ないわぁ…」ってなる人が多いからです。

その一方で、「コーヒーが苦手、冷たい飲み物も苦手」など消去法で紅茶を飲むことがあります。そのような人は、「ティーポットの紅茶は飲み切れない」「なんで二杯分もあるの」などの声もあります。

消極的に紅茶の他の人を意識するのなら「ティーカップ一杯の紅茶」もアリだと思います。

コーヒーメインならティーカップ

今風のコーヒースタンドは紅茶を置いていませんね。それはそれでよいと思います。喫茶店ぽいコーヒー専門店といえばよいのでしょうか、そのようなお店は上質なコーヒーカップでコーヒーを提供しますよね。

このようなお店でしたら、紅茶はコーヒーと同じように「カップ一杯の紅茶」を提供するのが自然ではないでしょうか。コーヒーがメインで紅茶はあくまでもサブだと思いますから、コーヒーはカップ一杯、紅茶はティーポットには違和感を覚えます。

ただし、一般的なカフェの場合は、コーヒーと紅茶は別のメニューですから、コーヒーはカップ、紅茶はポットで問題ありません。

カジュアル店やセルフならマグカップもOK

カジュアルなカフェやナチュラル色が強いお店は、雰囲気の良いマグカップやカフェオレボウル、抹茶碗などの大きなカップでもよいと思います。

また、セルフ店やセルフではないけどスイーツカフェやベーカリーカフェなどのようにフードがメインの場合は、ティーポットで紅茶を作り、マグカップにすべて移し替える方法も一考の余地ありです。

単品の紅茶(グランドメニューの紅茶)は、ティーポットで提供する。

食後の一杯は、ティーカップ

ランチやディナーなどの後にお出しする紅茶、「食後の一杯」ならカップサービスが良いでしょう。

食後の紅茶は、ティーポットで出す必要はありません。量が多すぎるからです。

「紅茶はポットで提供する」ということに必要以上にこだわる人がいますが、臨機応変に考えたほうがよいでしょう。グランドメニュー(単品)の紅茶はティーポットで提供し、食後の一杯はティーカップで提供でよいと思います。

食事中の紅茶は、ティーポット

サンドイッチのセットやパン&デリのようなセットなどのパンのランチで、スープが付かない場合は、ティーポットまたはマグカップなどのサイズの大きなカップで提供して欲しいです。これは個人的な願望もかなり入っています。

食事と一緒に紅茶を提供する場合=紅茶を食事と一緒に飲む場合は、カップ一杯では量が足りないからです。場合によっては、紅茶の分量が300ccでも不足するかもしれません。

  • 食後に提供するならティーカップ
  • 食事中(食事と同時)に提供するならティーポット

スイーツなどのセットメニューは、ティーポット

ケーキセットやフレンチトーストなどの軽食のセットの場合は、ティーポットで提供して欲しいです。食事中の紅茶と同じ理由ですね。

セットは価格が安くなるからティーカップは疑問

単品の紅茶はティーポットで提供するけど「セットは価格が安くなるからティーカップ一杯」という考え方が一部にあります。

このようにするのなら、メニュー等で分かるように表示したほうがよいと思います。

個人的には「セットはお得です」的なニュアンスでいて、ティーカップで出てきたら騙された感じがするんですよね。単品の紅茶がティーカップのお店ならそうは思いませんが、ケーキ:600円・紅茶(ポット)600円/ケーキセット:1000円で、ティーカップの紅茶が出てきたら損した気分です。「ティーカップで出るのなら単品(ティーポット)でオーダーしたよ」と思うんですよね。

そうは言っても、少しでも安いほうが良い人もいるでしょう。

ポイントは、見込み客のHAPPYを優先しているかです。お店の都合を優先したり、見込み客以外の声を意識すると盲目になります。損した気分のなったお客様は普通は二度とこないですからね。

絶対的な正解があるわけではありませんから、見込み客の気持ちを考えてみてください。

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紅茶専門店ティークラブ堀内芳昌

紅茶専門店ティークラブ・堀内芳昌
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