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二杯目の紅茶を美味しく飲んでもらうための工夫。その1

お店で紅茶を提供する時、ティーポットに茶葉を入れた状態で出すと二杯目が濃くなります。これは、ティーポットの中に茶葉が残っているから仕方ないことです。

「茶葉をいれたまま提供するのがよいか、茶葉を抜いたほうがよいのか」は、まったく別の問題なので、この件は、別の機会にお話しします。カフェの紅茶、茶葉は入れたまま出す?抜いて出す?

今回は、茶葉を入れたまま提供した時に、二杯目が濃くなる“問題?”に対する工夫 「その1」を紹介します。

冒頭の写真のお店では、二杯目は「ミルクティーをすすめ」さらに「さし湯ができる」ことを伝えています。

とてもよいサービスです。

こちらのお店は、山口県萩市にある「ギャラリーカフェ藍場川の家」。
当店ティークラブの紅茶の取り扱い店です。

参考になる部分は取り入れてみてください。

今茶葉を入れたまま提供した時に、二杯目が濃くなる“問題?”に対する工夫 「その2」

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