サイト運営者および紅茶販売者
- 販売業者/エッグスタイリングプロダクション・ティークラブ事業部
- 運営統括責任者/堀内芳昌
- 所在地/〒730-0045 広島県広島市中区鶴見町13-1-201
- 電話番号/082-240-8413
- メールアドレス/mail@teaclub.jp
- ホームページアドレス/https://teaclub.jp/
ティークラブの事業内容
TeaClubティークラブは、「美味しい紅茶を家庭で“もっと”気軽に楽しんで欲しい」という想いでスタートした紅茶専門店です。
紅茶専門店というと、一般的にはショップスタイルの茶葉販売店、または、ティールームをメインとしたお店ですが、ティークラブはどちらでもありません。お店ではなく事務所ビル(雑居ビル)の1室を借りて仕事をしています。
一般の個人客向けの『通信販売』、カフェやレストラン、ケーキ屋などへの『茶葉の業務卸』、『紅茶教室』を3つの柱としています。
その仕事内容を簡単に紹介します。
小売り用紅茶の通信販売
ティークラブは “産地をブレンドしないピュアな紅茶を 最も美味しいいれ方で飲んでみたい そんな純粋な紅茶好きのための紅茶専門店” です。
通販専門なので、ショップ運営にかかる経費や人件費を抑えることができます。また、ホームページ外に広告宣伝費をかけていません。だから、お求めやすい価格で販売することができます。
通販専門なので、常に店頭に商品を展示しておく必要がありません。必要最低限の茶葉を仕入れ、鮮度よい状態で販売することができます。
ティークラブの紅茶は、無難、軽くて飲みやすいタイプではなく「茶葉の個性を感じる味わい豊かな紅茶」を販売しております。広く浅くいろいろな人に販売するのではなく、美味しい紅茶が飲みたい人に選んで欲しいと考えております。
業務用の紅茶の卸
広島を中心に中国地方、関西、関東のカフェ、レストラン、ケーキ屋などに紅茶の茶葉の卸をしています。
取引のきっかけとして、以前は、紹介や元々ティークラブの紅茶を知っていた人が多かったのですが、最近はホームページ経由の人がほとんどです。
また、ここ数年自営業(個人経営)でカフェを新規オープンする取引が増えてきました。30前後の若いオーナーが多いです。以前は、資本のあるレストラン、ケーキ屋などが多かったのですが、流れが変わってきたと感じています。
紅茶教室
事務所の一角を使い定期的に紅茶教室を行っています。ティークラブ代表の安楽みゆきが講師を務め、私・堀内はティータイムに出すお菓子を作り、アシスタントとして手伝っています。
紅茶教室はこちらが企画してはじめたのではなく、「紅茶のいれ方を教えて欲しい」という声が多数あったため行ってきました。それでも、かれこれ20年ほど続いております。
紅茶教室の生徒数は、月に20~30人くらいなので多くはありません。とはいえ、20年くらいの間受講生さんが減ることなく継続できているということは、紅茶教室が支持されているのだなぁと思います。
出張紅茶教室
数年前まではホテルや住宅展示場などのイベント会場などへの出張紅茶教室や紅茶の販売会、イベントなどを行っておりました。また、カルチャスクールなどでの教室も行っておりました。
最近は出張茶教室は減少し、年に数回程度となっています。
出張紅茶教室・イベントの一例
- 広島フラワーフェスティバル
- 広島美術館
- グランヴィアホテル広島
- 広島エアポートホテル
- 福屋広島駅前店
- そごう広島店
- そごう呉店
- デオデオ
- 中国電力
- 広島ガス
- 福山ガス
- トータテ増改工房
- 日立ハウステック広島
- 積水ハウス
- フレスタ
- グリコ主催
- 毎日新聞社主催
- 中国新聞社主催
- ライオンズクラブ主催
- 全労済主催
- ノエビア主催
- 各地の公民館主催
- などなど….
専門学校の講師
製菓専門学校、ビジネス専門学校のカフェビジネス科で紅茶およびカフェフード(調理実習)の非常勤講師をしています。
コーヒー紅茶カフェマスター講座講師
通信講座の講師をしております。
おいしい紅茶と手作りお菓子の本を出版
事業内容でありませんが、2005年に中国新聞社の発刊で「おいしい紅茶と手作りお菓子」という本を出版しました。
安楽が紅茶の担当、堀内がお菓子の担当という形での共著です。
出張紅茶教室でできた地元の中国新聞社との縁が広がり、出版することができました。
今までにも雑誌や新聞などの取材やレシピの掲載などで、撮影や執筆の経験がありましたが、本格的なものは初体験。撮影のために何度も紅茶を入れ、いろいろなアレンジティーを作り、お菓子も大量に作りました。テキストの執筆も含めてとてもよい経験をしました。
以上が紅茶専門店ティークラブの「紅茶関連の仕事」の状況です。
何卒、よろしくお願いします。