ミルクティーのミルクはどれくらい入れるのが美味しいのか?
ミルクティーを作る時に、紅茶にミルクをどれくらい入れればいいのか、迷ったことはありませんか?
好みの分量が分かっている人はそのままでOKです。
紅茶は難しく考えないほうがいい、気軽に気楽に楽しみましょう。
ちょっと気になる人と紅茶とミルクの分量が分かっていない人は、参考にしてみてください。
次の3つのミルクティーに関してのおすすめのミルクの分量をお話しします。
- 紅茶とミルクのバランスが良く、コクがあり、飲み応えのあるミルクティー
- 紅茶を強く感じ、コクもあるミルクティー
- アッサリしたミルクティー
※ティーカップ1杯分:150mlに対しての分量を紹介しています。
紅茶とミルクのバランスが良く、コクがあり、飲み応えのあるミルクティー
茶葉を2倍にした濃い紅茶:100ml
ミルク:50ml
紅茶 対 ミルクの割合=紅茶:2 対 ミルク:1を目安にしてください。紅茶とミルクのバランスが良く、コクがあるミルクティーになります。
紅茶2対ミルク1よりもミルクが増えると、紅茶の風味が弱くなりミルクが買ったバランスになり、紅茶が好きな人にはおすすめではありません。
紅茶を強く感じ、コクもあるミルクティー
茶葉を2倍にした濃い紅茶:120ml
ミルク:30ml
紅茶 対 ミルクの割合=紅茶:4 対 ミルク:1を目安にしてください。紅茶が強めでミルクのコクも感じるミルクティーになります。
アッサリしたミルクティー
普通のストレートティーの紅茶の紅茶:130~135ml
ミルク:15~20ml
一般的ですが、紅茶好きな人は満足できないでしょう。おすすめはしません。
ミルクは、ほんのりと温める
紅茶とミルクのバランスを2対1~3対1くらいのバランスの場合は、ミルクを人肌程度までほんのりと温めることをおすすめします。
4対1くらいの場合は、好みでどちらでもいいです。試してみてください。
紅茶好きな人におすすめなミルクの分量
紅茶とミルクのバランスが良く、コクがあり、飲み応えのあるミルクティー
茶葉を2倍にした濃い紅茶:100ml
ミルク:50ml
紅茶 対 ミルクの割合=紅茶:2 対 ミルク:1
紅茶を強く感じ、コクもあるミルクティー
茶葉を2倍にした濃い紅茶:120ml
ミルク:30ml
紅茶 対 ミルクの割合=紅茶:4 対 ミルク:1
私は計量カップで量りますが、キッチリと量らなくても大丈夫です。ただ、慣れていない人のイメージよりもたくさんのミルクを入れますから、分量のバランスは覚えておいてください。
ミルクティーにおすすめの紅茶
まろやかでコクがあるミルクティーにはアッサムCTCがおすすめ。
香り、味やコク、渋みのバランスがよく飲み応えがあるミルクティーにはディンブラがおすすめです。