ダージリンセカンドフラッシュ2021とクリームチーズにローズジャムのペアリングを紹介します。
薄切りにしたバゲットをお好み加減にトーストし、クリームチーズをのせ、ローズジャムをトッピングしてでき上がり。ティータイムのお供に、お酒のお供のオードブルにもおすすめです。手軽にするならバゲットの代わりにクラッカーでもOK。
セカンドフラッシュのふくよかな旨味とほのかな酸味がクリームチーズの旨味と酸味に同調し、華やかな香りがバラの香りと同調します。
セカンドフラッシュの旨味、酸味、花のような香りをクリームチーズ、ローズジャムの風味と合わせて相乗効果の味わいを引きだすペアリングです。
2021年収穫のセカンドフラッシュは、渋味が柔らかいので、クリームチーズやローズジャムの酸味と一緒になっても渋みが増さないもの嬉しいポイント。
ブルーチーズ+ローズジャムが絶妙
通の組合せは、クリームチーズの代わりにブルーチーズ。
ダージリンセカンドフラッシュ&バゲット+ブルーチーズ+ローズジャム
トーストしたバゲットに、ブルーチーズ、ローズジャムの順にのせ完成。ブルーチーズのコクと塩気にローズジャムの甘みと香りが絶妙。コクある味わいのダージリンセカンドフラッシュに実によく合います。
ブルーチーズの場合は、クラッカーよりもバゲットがよくて、ライム麦パンもGood。パンは必ず薄切り。ブルーチーズは味が濃いのでクリームチーズよりも少なめにのせてください。
無塩バターをプラスするのもGood。ブルーチーズの風味をマイルドにしてクリーミーさがアップして食べやすくなります。ブルーチーズはやや苦手という方は無塩バターをプラスして試してみてください。
秋の夜長に、お酒のお供に、ダージリンセカンドフラッシュのお供に「チーズとローズジャム」をお試しください。