紅茶のいれ方で「茶葉をティースプーン何杯」って言いますよね。
ですが、、
「ティースプーンっていろんなサイズがあるのでは?」「ティースプーンってどれ?」と思ったことはありませんか?
『茶葉を計る道具として使うのですから、スプーンのサイズが違ったら、茶葉の分量が変わってしまいます』
ティースプーンは、大きい
カップ&ソーサーに添えるタイプのスプーン、いくつかのサイズのものが家庭にあると思います。その中で、一番大きなサイズのスプーンがティースプーンだと考えて大丈夫です。
案外、大きい。
ティースプーンがない家庭が多い
茶葉を計るサイズのスプーンがない家庭が多いと思います。
前述の画像の右から3つ目までのサイズのスプーンをカップに添えるスプーンとして使っている家庭が多いはず。カップに添えた時のバランスが良いからです。
ティースプーンをカップに添えると感覚的にちょっと大きく感じるんですね。微妙な差ですが…。小さめのスプーンのほうが見た目のバランス良いというか、可愛い・・。
カップに添えるスプーンは、何でも良い。茶葉を計る時は、要注意
ティーカップに添えるスプーン(紅茶に添えるスプーン)は、どのような大きさやデザインのスプーンでも構いません。お好きなものをお使いください。
ただし、、
茶葉を計るティースプーンは、正しいサイズを使わないと茶葉の分量が変わり、紅茶の味が変わってしまうので要注意。
あれこれ使うと分からなくなるので「いつも同じスプーン(同じ道具)」を使ってください。同じ道具を使えば、スプーン何杯と覚えれば失敗が少なくなります。
ティーメジャーがおすすめ
ティースプーン二杯分の茶葉を1回ですくえる「ティーメジャー」がおすすめ。
紅茶専用の道具なので、どのスプーンか分からなくなることはないでしょう。サイズが大きいので、すくう回数が少なく済むためブレが少ないです。
茶葉の分量が分からない、作るたびに味がバラつく人は、ティーメジャーを試してみてはいかがでしょうか。