カフェや飲食店で美味しい紅茶をお探しの方へ業務用紅茶を卸します。

このページは業務用紅茶のディンブラの説明をいたします。

ディンブラ紅茶とは？

ディンブラとは産地の名前。スリランカ（旧セイロン）のディンブラ（地域）で収穫されたものがディンブラ紅茶です。

ディンブラティーは、香り・コク・スッキリ感・渋み・甘みなどのバランスがよく、ティークラブで一番いわゆる「紅茶らしい味」の紅茶です。

嫌味がなく嫌われにくいのですが、普通・無難とは違い「上質なスタンダード」。可もなく・不可もない飲みやすいだけの紅茶ではありません。

ストレートティー、ミルクティー、アイスティーすべてが癖がなくハイレベルの味わい。万能タイプの紅茶です。

紅茶を一種類だけにするのならディンブラがおすすめ。次がアッサムです。

旬摘みの「ディンブラ紅茶」

ティークラブのディンブラは、ディンブラ紅茶の旬の時期（1～3月）に収穫した茶葉です。

紅茶は、農作物。だから、旬の時期があるのです。

旬に摘んだ茶葉だから「花のような甘い香り」や「果実のようなフルーティーな香り」があり、紅茶らしい香ばしさと相まって、とても豊かな香りがあります。

また、ほどよいコクと渋みがあり飲み応えは十分。バランスのよい味わいです。

ティークラブのディンブラ紅茶の特徴

『紅茶らしさのバランスＮＯ１』

香り、水色（紅茶液の色）、味、渋み、コク、ボリューム感のバランスが当店の中で一番よい紅茶です。

一般のお客様の声の中には「ティークラブの紅茶の中で、ディンブラが一番好き」という声は多いです。

その一方、ディンブラは苦手という声はほとんどありません。けれども、注目していない人も多い。その理由は、ダージリン・アッサム・ウバ・キーマン・アールグレイのほうが個性がハッキリしているからです。「香りが強い」「味が濃い」「渋みが強い」などのはっきりした特徴を求める方には、ディンブラは「普通過ぎる」と感じるようです。

ティークラブのディンブラの香り

旬に摘んだ茶葉なので、「花のような甘い香り」や「果実のようなフルーティーな香り」があり、紅茶らしい香ばしさと相まって、とても豊かな香りです。とはいえ、ウバに比べると穏やかでマイルド。どなたにも好まれる香りです。

ティークラブのディンブラの味

ほどよいコクと渋みがあるが、まろやかでもあり飲みやすい。
ほんのり甘酸っぱくスッキリ目ですが、適度なコクや渋みがあり飲み応えは十分。

ティークラブのディンブラの飲み方・使い方

• ストレートティー＝◎
• ミルクティー（Tea with Milk）＝◎
• チャイ（煮出しミルクティー）＝△
• アイスティー＝◎

ディンブラ紅茶のレシピ

ストレートティー

• ディンブラ茶葉＝4～5ｇ
• 湯＝300cc
• 蒸らし時間＝3分

ミルクティー（Tea with Milk）

• ディンブラ茶葉＝6～8ｇ
• 湯＝300cc
• 蒸らし時間＝3分
• 牛乳＝100g前後

アイスティー

• ディンブラ茶葉＝6ｇ
• 湯＝300cc
• 氷＝適量c
• 蒸らし時間＝2分

ディンブラの茶葉＝ＢＯＰ

茶葉のグレードはＢＯＰ（ブロークンオレンジペコー）
芯芽の多い良質な茶葉です。

業務用紅茶ディンブラ

• 紅茶の種類
  ディンブラ
• 茶葉の原産地
  スリランカ・ディンブラ
• 茶葉のグレード
  ＢＯＰ
• 内容量・発注ロット
  200gアルミパック入り・注文は１キロ（茶葉の種類は混合可）

業務用紅茶の注意点

業務用紅茶はオンラインでは販売しておりません。

事前に取引契約をしてからの販売となります。

取引契約後も「メール」「FAX」「電話」でのご注文となり、オンラインショッピング（ホームページでの注文）はできません。

勝手申しますが、ご了承ください。

小売り用紅茶

ティークラブの紅茶は業務用と小売り用が同じ茶葉です。

業務用に安価や茶葉や高価な茶葉や特別な茶葉は扱っておりません。

使用量が少ない方は小売り用をご利用いただけると嬉しいです。