ダージリンファーストフラッシュ2019サングマ茶園【完売】

ダージリンファーストフラッシュとは？

インド（国）・ダージリン（都市）にある茶園で収穫した紅茶がダージリンティー。

ダージリンティーの中で春（3～4月）に収穫された茶葉が『ファーストフラッシュ＝春摘み紅茶』。

インド・ダージリンはヒマラヤ山脈を望む山岳地帯にあります。冬場（12月～2月くらい）は、気温が低く良い茶葉が育たないため、冬場は茶摘みを行いません。春がその年初めての茶摘みの時期となり『ファーストフラッシュ』と呼びます。フラッシュは“芽吹く”という意味です。

2019年ファーストフラッシュは、「セリンボン茶園」「サングマ茶園」の2茶園

ティークラブでは、お馴染みの２茶園。安定、安心の優良茶園です。収穫茶園（生産者）をはじめ、収穫時期だけでなく、収穫日まで一切ブレンドしないピュア中のピュアな紅茶です。

2019年ファーストフラッシュは2茶園。セリンボン茶園はこちら≫

サングマ茶園＝旨味・華やかさ

• 甘く爽やかな花の香り
• 口に含むと茶の旨みが口いっぱいに広がる
• どこか梅干しのような桜餅のような…花の香りと果実味
• 喉を通った後、優しい渋みと甘い余震が残る

ダージリンファーストフラッシュの楽しみ方

ストレートティーオンリー

ティークラブのダージリンファーストフラッシュは、砂糖もミルクも入れないストレートでお楽しみください。

ミルクティーには向きません。
水色がとても浅く、味が繊細なので、ミルクに負けるからです。
ミルクティーが好きな人やミルクティーを飲みたい時は、他の茶葉をお選びください。

香りにトキメク

茶葉を入れたティーポットに湯を注ぐ時の香り
蒸らし終わってティーカップに注ぐ時の香り
甘くて、爽やかな、春の香りにトキメク！　香りだけで楽しめる！

温度が下がって本領発揮

熱い時も、もちろん美味しい。温かい紅茶の飲む“幸福感”もあります。とはいえ、熱いうちは、様々な味や香りの要素は分りにくい。

温度が下がってきたら甘み、酸味、青み、花ような華やかさ、果実の甘酸っぱさ、渋み、コク…etc様々な味の要素が感じられ、旨味や複雑味がグッと増す。

香りは、熱い時が強いように思われがちですが、ぬるくなってからも温かい時には感じない香りが出てくる。ちょっと大袈裟に言うと「ダージリンシーズンティーの味わいは、ぬるくなってから本領を発揮！」時間経過とともに変化する味わいをゆっくりとお楽しみください。

ダージリンファーストフラッシュの茶葉のグレード

ティークラブのピュアダージリンファーストフラッシュは、茶葉の等級が最高ランクの「FTGFOP1＝ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ 1」です。シルバーチップをたくさん含み、撚りの細い小さめの茶葉です。

ダージリンファーストフラッシュのいれ方

茶葉の量は「4～5g＝ティーメジャー山盛り1杯」が目安。好みで加減してください。
蒸らし時間は、４分～５分の間で調整してください。

ファーストフラッシュのいれた方はこちら≫

ダージリンファーストフラッシュ2019サングマ茶園　【完売】

茶葉の原産地・・インド・ダージリン・サングマ茶園
茶葉の収穫時期・・2019年3月（春摘み）

ファーストフラッシュ・サングマ茶園50g袋入

茶葉の原産地・・インド・ダージリン・サングマ茶園
茶葉の収穫時期・・2019年3月（春摘み）

ファーストフラッシュ・サングマ茶園60g缶入