美味しい紅茶のいれ方3「ティーカップ2杯以上いれる」
カフェや喫茶店、飲食店に紅茶専門店ティークラブがおすすめする『美味しい紅茶のいれ方のセブンルール』。ルール3「ティーカップ2杯以上いれる」を紹介します。 「ティーカップ2杯以上いれる」いい方を変えると「ティーカップ1杯分の紅茶を作らない」気がついていない人もいるのですが、実は、紅茶の味の差が出るポイントなの...
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カフェや喫茶店、飲食店に紅茶専門店ティークラブがおすすめする『美味しい紅茶のいれ方のセブンルール』。ルール3「ティーカップ2杯以上いれる」を紹介します。 「ティーカップ2杯以上いれる」いい方を変えると「ティーカップ1杯分の紅茶を作らない」気がついていない人もいるのですが、実は、紅茶の味の差が出るポイントなの...
カフェや喫茶店、飲食店に紅茶専門店ティークラブがおすすめする『美味しい紅茶のいれ方のセブンルール』。ルール2「ティーポットでいれる」を紹介します。 ティーカップで紅茶を抽出する、鍋や計量カップ、筒状のティーサーバー(コーヒーサーバー)などで紅茶をいれることはできます。けれども、美味しい紅茶をいれるのは難しい...
カフェや喫茶店、飲食店に紅茶専門店ティークラブがおすすめする『美味しい紅茶のいれ方のセブンルール』。ルール1「品質のよい新鮮な茶葉を使う」を紹介します。 品質のよい茶葉とは? 紅茶の茶葉には等級や品質の差があり、上等な茶葉ほど味はよいです。これ自体は間違いありません。けれども、紅茶の味や香りのの飲みは人それ...
カフェや喫茶店、飲食店に紅茶専門店ティークラブがおすすめする『美味しい紅茶のいれ方のセブンルール』を紹介します。 カフェや喫茶店、飲食店で美味しい紅茶をいれるための最もシンプルな美味しい紅茶のいれ方です。 美味しい紅茶のいれ方の「セブンルール」 品質のよい新鮮な茶葉を使う ティーポットでいれる ティーカップ...
お店で使う紅茶を選ぶ時に考えるとよいと思うことは、「自分のお店で紅茶を飲む人(お客様)はどんな人なのか?」です。 なぜかというと、単純に美味しい紅茶を扱えばよいわけではないからです。 例えば、この後話しますが「消極的に紅茶を飲む人」が見込み客だとしたら、当店の紅茶は必要ないのかもしれません。もっと普通っぽい...
カフェの紅茶のメニューの表記の仕方に正解があるわけでありませんが、いくつかの例を挙げておすすめを紹介します。 なお、あなたの店は「紅茶を売ることが目的ではない」のは十分に承知しております。それでも、「紅茶がよく出るには」の視点で、うまくいっているお店やそれ程でもないお店の状況などを考え併せて、お話します。 ...
カフェや飲食店を開業する方から、紅茶を提供する時に「ティーカップで提供する」or「ティーポットで提供する」どちらがよいのですか?という質問をいただくことがあります。最近は減っているんですけどね…。 迷っている人がいるかもしれないので、ケース別に分けておすすめを紹介します。 グランドメニューの紅茶:単品の紅茶...
紅茶をティーポットで提供する時「茶葉を抜いて提供する?」or「茶葉を入れたまま提供する?」どちらがよいのでしょうか? カフェや飲食店を開業する方からいただく「よくある質問」の一つです。また、開業しているかたからも紅茶を扱う時のポイントとして質問を受けることがあります。 ズバリ、当店のおすすめは、茶葉を抜いて...