アイスクリームをたっぷり乗せてデザートに
デニッシュトーストを合わせて軽いランチに
ストレートティーともミルクティーとも相性の良い焼きリンゴ・ベイクドアップルの作り方を紹介します。
焼きリンゴのレシピ
- リンゴ・・・1個(200~250g)
- グラニュー糖(はちみつ)・・・10g
- バター・・・10g
- レーズン・・・4~5g
- レモン、シナモン、ミックススパイス、ラム酒、カルバドス お好みで
※リンゴの種類は、紅玉に限らず好みのもので良い。それぞれの味わいが楽しめる。小さいサイズを選ぶ。スパイス等はお好みで。
焼きリンゴの作り方
オーブンを190度で予熱する
リンゴは良く洗い芯をくり抜く。下まで貫通させない。底を少し残す
皮に浅く切れ込みを入れる
バターを室温にし、グラニュー糖を混ぜる。シナモンパウダー、レモン汁、ラム酒などを入れる場合一緒に混ぜる
リンゴのくり抜いた部分に、レーズンを入れ、バターなどを詰める
耐熱容器に入れ180~190度のオーブンで30~40分焼く
30分程度だとリンゴに生っぽさが残る。紅玉のように柔らかいリンゴは30分でも柔らかめ。40分焼くとトロっとなる。フジのように固めのリンゴは40分焼いてもシャキッと感が少し残る。お好みでお選びください。リンゴのサイズでも焼き上がりが変わる。
※写真はシナノスイートを40分焼いたもの。シナノスイートはシャキッとが残る。
焼き上がりを皿に移す。耐熱容器に流れた汁気はリンゴの上からかける
アイスクリームをのせる
紅茶のペアリング
紅茶は、スッキリ目のディンブラかリンゴと香りの相性が良いアールグレイがおすすめ。
ストレートティーか茶葉1.5倍くらいでミルクを入れ過ぎない軽めのミルクティーが合う。