紅茶のシュトレン
“今年もやります!” ティークラブのアールグレイをたっぷりと使った紅茶のシュトレン。
昨年と同じように『広島市南区段原のパン屋Besoin』にティークラブ仕様のプチサイズで作っていただきます。
アールグレイの茶葉とマジパンを練り込んだ生地に柑橘のピールを散りばめた風味の良いシュトレン。
開封し、ナイフ入刀。半分に開いた瞬間の柑橘と紅茶の香りにうっとり…。
バターの香りシュガーの甘みもしっかりとあり、マジパンが練り込まれているから、ホロっとするけど、しっとり。
個人的な印象かもしれませんが、パン屋のシュトレンは、パン生地の部分が多く、甘さやバターを控えたパサッとした食感のモノが多いと感じます。紅茶のプチシュトレンは、ホロっとしとっり。ケーキ屋のシュトレンに近い印象でしょうか。
表面の砂糖、お酒は控えめ。フィリングスは細かく、生地とフィリングスが渾然一体となった複雑味のある香りと旨味が魅力。見た目は地味ながら味わいはリッチです。
フィリングが小さく、茶葉が目立ち、マジパンが練り込まれているので、断面の見た目は地味。反萌断。インスタ映えを狙うならやめたほうが良いでしょう。
11月後半注文受付開始。
12月2日(月)より発送開始予定。
販売開始まで、今しばらくお待ちください。