ディンブラ20ｇ

ディンブラ20ｇミニパック

ディンブラ紅茶とは？

ディンブラとは産地の名前。スリランカ（旧セイロン）のディンブラ（地域）で収穫されたものがディンブラ紅茶です。

旬摘みの「ディンブラ紅茶」

ティークラブのディンブラは、ディンブラ紅茶の旬の時期（1～4月）に収穫した茶葉。紅茶は、農作物。だから、旬の時期があるのです。

ディンブラは、一年を通して茶摘みが行われますが、旬の時期に摘んだ茶葉は風味が違います。一年中作られる野菜が多くなっていますが、旬の時期の野菜は格別な味わいがあるのと同じです。

旬に摘んだ茶葉だから「花のような甘い香り」や「果実のようなフルーティーな香り」があり、紅茶らしい香ばしさと相まって、とても豊かな香りがあります。

ほど良いコクと渋みがあり飲み応えは十分にありながらも、癖がなくバランスの良い味わいです。

紅茶らしさのバランスＮＯ１

ティークラブのディンブラを飲んだ多くの人が「紅茶らしい紅茶」とか「いわゆる普通の紅茶」などと言います。

しかし、普通＝飲みやすい、軽い紅茶の味や香りではなく、普通をググっとグレードアップしたイメージ。突出した個性はないけど、とても上質で上品で味わい深い紅茶です。

香り、水色（紅茶液の色）、味、渋み、コク、ボリューム感のバランスが当店の中で一番良い紅茶です。

ストレートティー、ミルクティー、アイスティー ALL OK！

香りや味、コクなどのバランスがよいディンブラは、ストレート、ミルクティー、アイスティーのすべてを美味しく飲むことができます。

• 香り、コク、渋味のバランスがよいストレートティー
• 重すぎず軽すぎずほどよいバランスのミルクティー
• 香りがよく癖がないアイスティー

当店ＮＯ１の万能タイプ、優等生タイプの紅茶です。

パンやケーキにはもちろんのこと和菓子にもよく合う。モーニング、ランチ、ティータイムにと万能に使えます。

アッサムよりスッキリ。ウバよりマイルド

ティークラブの中で一般的にいう紅茶らしい味わいといえば「アッサム」と「ディンブラ」

アッサムは重めで蜜のような濃厚な香りですが、ディンブラは「花のような甘い香り」や「果実のようなフルーティーな香り」で華やかで爽やか。味わいはスッキリ目でミディアムボディー。

同じセイロンティーのウバと風味の個性は似ていますが、鮮烈な印象のウバに比べるとディンブラは穏やかでマイルド。

ディンブラ紅茶のレシピ

ストレートティー

• ディンブラ茶葉＝4～5ｇ
• 湯＝300cc
• 蒸らし時間＝3分

ミルクティー（Tea with Milk）

• ディンブラ茶葉＝6～8ｇ
• 湯＝300cc
• 蒸らし時間＝3分
• 牛乳＝100g前後

アイスティー

• ディンブラ茶葉＝6ｇ
• 湯＝300cc
• 氷＝適量c
• 蒸らし時間＝2分

ディンブラ茶葉：ストレートティー「４ｇ」は、ティーメジャーに軽く1杯が目安。すりきりに近い盛り加減です。茶葉が細かいため、ダージリンやアッサムなどよりも見た目では少なめになります。やや多めにすくう5ｇでいれると味も香りも輪郭がハッキリします。

ミルクティー（Tea with Milk）は、ティーメジャー2杯。８ｇくらいに増やすとコクが増し、ディンブラの香りも渋みも強くなり一層美味しくいただけます。

ディンブラの茶葉＝ＢＯＰ

茶葉のグレードはＢＯＰ（ブロークンオレンジペコー）
芯芽の多い良質な茶葉です。

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