返品をいただいたお客様の声です。
商品というのは中のモノだけでなく、情報も含めてのものだと考えます。
今回の場合はモノ=茶葉、情報=包装のラベル(表裏)といえます。
特に裏面のラベルには商品の名称・内容量・有効期限などが書かれていますので、情報として欠かせないものです。
今回の場合はモノ=茶葉、情報=包装のラベル(表裏)といえます。
特に裏面のラベルには商品の名称・内容量・有効期限などが書かれていますので、情報として欠かせないものです。
今回電話でもメールでも「中身はピュアダージリンの可能性が大」と言われていますが、「モノが合っているので大丈夫」と言われているような気がしてしまい残念に思います。
今後該当物を見るたびに残念な気持ちを思い出してしまいそうなので、勝手ながら返送させていただきます。
商品ラベルを張り間違えるミスのため返品をいただきました。
当店に100%の落ち度があるにもかかわらず、「中身があっているから大丈夫」という甘い対応をして、お客様の気分を害してしまいました。
過去にも似たようなミスが何度かあったのですが、「正しい商品を送ります。今回の商品は差し上げますから飲んでください。」という対応で済ませていたのは、大いに反省すべきことです。お客様の好意に甘えておりました。
そもそも『茶葉だけを売るのではなく、情報を含めて販売する』のが当店の基本姿勢。「茶葉があっているからいいでしょう」というのは、最もやってはいけないことでした。お客様の好意に甘え、慢心しておりました。
大いに反省しました。
以後このようなことがないよう気持ちを引き締め、お客様の喜んでいただけるよう努力いたします。
紅茶専門店ティークラブ堀内芳昌