ガラス製ティーポット300cc・一人用

1540円(税込)
※メーカー廃盤。完売いたしました。
ガラス製ティーポット300cc・一人用は、手軽に美味しい紅茶をいれたい人の必需品です
紅茶初心者は安心、慣れてる人は便利さ実感の優れ物です。
一人用にちょうど良いサイズの300cc用。
ティーカップ二杯、またはマグカップ一杯に適した大きさです。
ガラス製ティーポットが便利な6つの理由
- 中が見えるから湯量を間違えない
- ジャンピングに最適な丸い形
- ジャンピングを確認できる
- 茶漉しが付いているから注ぐのが簡単
- 底が直接当たらないから、保温性、安全性が高い
- 意外と見つからない一人用サイズ
中が見えるから“湯量を間違えない”
美味しく紅茶をいれるためには、「茶葉」と「湯」の分量を間違えないこと。
茶葉の分量は気にするけど湯量をきにしていない人が案外多いようです。
しかも、陶磁器のポットは、内側を見ないといけないので、湯量の加減が難しい。
ガラス製なら外から見えるから湯量の確認が簡単です。
ジャンピングが起こりやすい丸い形
「美味しい紅茶のキーワード」を起こすには、丸い形のティーポットがベスト。
三角ぽい形や筒型は、全体に対流が起こらないためジャンピングが起こりにくい。
ジャンピングを確認できる
ガラス製ティーポットは、中が見える。
だからジャンピングが確認できる。
陶磁器のポットでは絶対にできないことです。
ジャンピングを見れば、正しくいれられたか一目瞭然
ちゃんとジャンピングすれば、美味しい紅茶はもう目の前。
ジャンピングの様子を見れば、正しくいれられたかが分かります。
茶漉しが付いているから注ぐのが簡単
蓋に茶漉しが付いているから、茶漉しいらずで、とってもラクチン。
底が直接当たらないから、保温性、安全性が高い
意外とあなどれないのが、底の台座。
これがあることで保温性が高まります。
また、ガラスが直接テーブルなどに触れないので割れる心配をすることがなく、気軽に扱えます。そして、熱いポットの底が直接触れるとテーブルなどの塗装を傷めることがありますが、その心配もいりません。
ありそうでない、一人用サイズ
ティーポットの容量は、二人用(ティーカップ3~4杯分)が多くて、一人用(ティーカップ2杯分)は、意外と少ないのです。
ヨーロッパでは、二人以上の需要が多いのだと思いますが、家族構成の少ない日本では一人用のティーポットが便利です。
「一人用サイズ」の補足
『美味しい紅茶は、300cc・2カップ分以上で』
美味しい紅茶を入れるには、「1ポット=2カップ分(300cc~)が最少量」です。1カップ分ではおいしく入れられません。
「え~~一杯分だけ飲みたい時はどーすんの?」と、紅茶に慣れていない人は思うかもしれませんね。
気持は分からなくもないのですが、食べ物や飲み物を作る時には、最低限これ以上作らないとうまくできない量があります。それが、紅茶の場合は、最低でも二杯分(300cc)以上です。
『茶碗一杯のご飯を美味しく炊けますか?』
ご飯を食べる時に、ご飯茶わん一杯のご飯を炊きますか?
パンやケーキを一人前(一切れ分)焼きますか?
たとえ、できたとしても美味しくはできませんよね。紅茶も同じです。
プロが入れたとしても、ティーカップ一杯分の紅茶は、美味しくいれられないのです。今まで一杯分の紅茶をいれて美味しくないと思っていたとしたら、二杯分いれるだけで格段に美味しくなります。
『作る分量(飲む分量)にあった大きさのティーポットを使う』
「300ccで作るのは分かった。大きなポットを持っているからそれで作ろう」と思った人。
『ちょっと待ってください。』
「大きなポットでも量を加減すれば、大丈夫じゃない?」と思うかもしれませんが、大きなポットで少量作ると確実に味が落ちます。飲んでもらえば納得してもらえるのですが、それができないので画像を紹介します。
味の違いは伝わりませんが、ジャンピングの違いは分かってもらえると思います。
ジャンピングですべてが決まるわけではありませんが、ポットのサイズと作る分量のバランスで、こんなにも違いが出るのです。※カップ1杯分150ccも一緒に載せました。
ジャンピングの終了に関係なく全て3分間蒸らしてから飲んでみると、明らかに味が違います。両サイドの×の紅茶は、薄くて渋い。たとえあなたが紅茶初心者だとしても、比べてみれば分かりますから、試してみてくださいね。
同じ茶葉、同じ入れ方をしても作る分量とポットのサイズのバランスだけで、こんなにも味が変わるのかと驚くはずです。
ガラス製ティーポットの最後のポイント
『美味しい紅茶ができても、注ぎ方を失敗すると台無しです』
美味しい紅茶を抽出するには、最後に大きなポイントがあります。
『注ぎ方です。実は、多くの人がここでミスをしています。』
ティーポットで抽出した場合、紅茶の旨みはポットの底(下)の方に溜まっています。
つまり、ポットの中は「上は薄く、下は濃い」状態になっているのです。
このまま注ぐと、上のほうの薄い紅茶が先(一杯目)に注がれます。二杯目は、濃い部分が残っているので「濃過ぎる」状態になります。
つまり、一杯目は薄く、二杯目は濃過ぎ、両方とも美味しい紅茶になっていないということ。実に、もったいない!
『解決方法』
ポットの中を軽~く混ぜてください。
あくまでも、上下の濃さを整えることが目的ですから、強く混ぜない、何度も混ぜないことがポイント。上下の濃さを整える気持ちで「軽~く2回くらい」混ぜてください。横にグルグルではなく、上下に混ぜるイメージです。
ポットのふたを戻して、注げば一杯目はベストの美味しさ、二杯目も濃過ぎない紅茶になります。
「二杯分作ると二杯目が濃くて渋い」という人がいますが、それは上記のように「一杯目は薄く、二杯目は濃過ぎ」になっていることがあるのです。軽く混ぜてから注げば、激的に改善されますから、やってみてください。
ガラス製ティーポット300cc・一人用

1540円(税込)
※完売しました。廃盤のため今後の入荷はありません。
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