ティーバッグの最大のデメリットは
ズバリ、「高いこと」です。
「えー、ティーバッグって安くない?!」と思う人がいると思いますが、考えてみてください。
ティーバッグの紅茶を作るには、「茶葉+ティーバッグの資材」が必要。最近増えている一つずつパッケージされた個別包装ならさらに資材代がプラス。さらに、ティーバッグにする加工賃や個別包装の加工賃が追加されます。
「茶葉代+資材代+加工賃」となるので、茶葉代だけのリーフティーよりも当然、高値になります。
実は、ティーバッグは、リーフティーよりも割高なのです。
ティーバッグの紅茶は高い。これがティーバッグ最大のデメリット。ティーバッグのデメリットは美味しくないや低級品ではないのです。
ティーバッグのメリット
- 計量してある
- 茶殻の処理が楽
ティーバッグのメリット:計量してある
ティーバッグのメリットは、「計量してある」こと。
茶葉が計量してあるから
茶葉の分量を間違えることがない
茶葉を量る手間がない
湯量を間違えなければ、手軽に美味しい紅茶がいれられる
これがティーバッグのメリットです。
紅茶初心者やたまにしか紅茶をいれない人には、ありがたい商品ですね。
ティーバッグのメリット:茶殻の処理が楽
ティーバッグは「抽出後の茶葉の処理が楽」です。
忙しい朝や職場などでは大きなメリットになるでしょう。
ティーポットで抽出するのがベストですが、忙しい時や場所の場合は、マグカップで抽出するなどもできます。
ティーバッグは、手軽に紅茶をいれる時にはとても便利です。割高になるのが欠点ですから、リーフティーとティーバッグをシーンやタイミングで使い分けてはいかがでしょうか。