2014-02-01

プロフィール

こんにちは、堀内芳昌と申します。

広島で夫婦二人の自営業で紅茶関連ビジネスをやっています。

紅茶関連ビジネスと言ったのは、一般的なショップスタイルのティーショップ(販売店)やティールーム(喫茶店)ではなく、事務所ビルの1室を借り、一般の個人客向けの通信販売、カフェやレストラン、ケーキ屋などへの業務卸、紅茶教室の3つの柱で仕事をしているからです。

その傍ら、専門学校のカフェビジネス科で紅茶と調理実習の講師、通信教育のコーヒー紅茶カフェマスター講座の講師をしています。

英国で妻と出会い広島に…

私は現在広島市南区に住み、中区に職場がありますが、東京都で生まれ、埼玉と神奈川で育ちました。

高校卒業後、調理師専門学校に進学、卒業。飲食業に進むが一年足らずで離脱、アパレル業に転職。メンズとレディースのセレクトショップで販売員~店長を務める。その後カフェの立ち上げから携わり飲食業に復帰、3年あまり勤め退社。

カフェで働いている時に旅行先の英国で妻と出会う。

当時(2000年)住んでいた横浜から妻が住んでいた広島に引っ越し、結婚。

妻が起業した仕事に参画し18年、好きなことをやり幸せに暮らしています。

パルコで売っているくらいの服を着て、たまには外食もするし、年に数回は東京や大阪に出かけたりもする・・、大好きなライブやサッカーを見に行ったりもする。一般企業に勤めている人とそれ程変わらないような暮らしをしているのではないかと思っています。

大きな余裕はありませんが、今は、幸せです。

売上げはあるが、赤字が続く…

実は、数年前まで10年以上も赤字が続いていました。つまり、借金があったということ。

それなりに売上げはありましたが、厳しい状況で、他で働いたほうが良いのか…と考えたこともありました。休日出勤、残業は当たり前、何度も徹夜で仕事をしました。

うまくいかない時は、夫婦仲も悪くなるし、やりたいことも我慢我慢。将来には不安しかない…。「俺は何もやっているだろう?」と思うことも多々ありました。

知ってもらうだけでは売れない

美味しい紅茶なのだから知ってもらえば売れる。
売れないのは、知られていないから。

と思い、ホームページやブログなどのオンライン、雑誌や新聞広告などのオフラインを使って知ってもらう努力をしました。

また、運の良いことに当店や妻がTV、雑誌等で数多く取り上げられました。TVは広島の放送局はすべて出ています。私は一切取り上げられていませんが(苦笑)

しかしながら、オンライン、オフラインの宣伝効果は多くはなかった。TVや雑誌は、取り上げられた直後の反響はすごい。しかし、すぐに落ち着く。

知ってもらっても思うほど売れないと気づかされました。

四十の手習いがきっかけに…

2010年パンコーディネーターという資格講座を受講。売上げアップのためではなく、閉塞感を打ち破るなんて言ったら大袈裟で、ちょっと見識を広げるというか四十の手習い感覚で申し込みました。

この講座が後に私の人生を変えるきっかけになるなんて、全く思ってもいませんでした。

衝撃の気づき

パンコーディネーターの1ランク上の「パンコーディネーターエキスパート」を2011年に受講。衝撃を受けました。

パンコーディネーターの講座は、パンの知識を深める講座だったのに対して、エキスパートの講座は、パンを介したビジネススキル(商売の秘訣)を身に付ける講座だったからです。

パンを切り口としたマーケティングやブランディング、企画書など「言葉は知っていますが…」というようなこと学びました。

私は、それまで会社勤めの時代を含め20年以上も自己流で「勘」を頼りに仕事をしてきました。ですから、「ビジネススキルを勉強する」ということ自体が衝撃的でした。

美味しいだけでは売れない

「パンの講座で、なんでビジネス?」とも思いましたし、「そんなことが売上げに関係するの?」とも思いました。しかし、途中で気が付きました。「美味しいだけでパンが売れる時代は終わった」のだと。

それまでの私は、「良い物、美味しいもの」を作れば売れると考えてきました。まさに「ものづくり大国・日本」を象徴するような考え方。一昔前はこれで良かったんですね。

また、洋服屋の時は、売れる服、流行りそうな服を仕入れ、売れるように演出や接客をすることで売り上げをアップさせてきました。「いかにして売るか」「売上を上げる」を常に考えていました。

しかし、これからは、それだけではダメなのだと痛感しました。

これからの時代は、今まで以上にお客様のことを考えること、そして、必要なビジネススキルを身につけなければいけない。それと同時に、自分の仕事のベースになるスキルや想いがしっかりとある人や店だけが生き残れるのだと感じました。

思ってもいなかった気付きです。

学びだけでは仕事に活かせない

しかしながら、この時点では頭で分かっただけ。仕事に活かすことはできませんでした。

気づきがあったり、分かった気になっても仕事に活かせなければ意味がない。この点が学びの難しいところ。そして、資格講座の弱点だと思います。

実践につながる学びで好転

その後、別のセミナーやスクールなどで勉強をし、実践しました。中には外れだったものありましたが、パンコーディネーターの講座を含めて良いセミナーやスクールを選んだと思います。人の縁には恵まれていると思っています。自己中目線で言えば「人を見る目がある」

同じスクールやセミナーで学んだ同志の中で、早い人は数か月~1年くらいで売上をグッとアップさせていました。中には倍増とかそれ以上の人も…。

しかし、劣等生の私は実践をしてもすぐは結果が出ない…。古い発想や凝り固まった思考、過去の成功体験が邪魔をしていたのです。

習ったことを実践しているつもりなのに、ズレまくり…。また、目先の売上げを上げるテクニックを求めていて本質をまったく理解していなかったのです。

後から考えればなんであんな発想しかできなかったのだろうと思うことばかりした。中には途中までやった案件を「もういいです。この件はやめさせてください。」と投げ出ししまったことも・・。本当にダメダメでした(苦笑)。

それでも、諦めずに続けたことと的確な指導をし続けてくれた講師のおかげで2年以上経ってから徐々に上向いていきました。やっとのことで借金はなくなり、数字、精神的に安定へと向かいました。

美味しいだけでは売れない。知ってもらうだけでは売れない。
だけれども、、美味しくなければ売れない。知ってもらわなければ売れない。
“なぜ”美味しいのか? “何を”知ってもらうのか? を“誰に”伝えるのか?
を明確にできるかがポイント

自営業者の商売の秘訣

『大手企業 >>> 中小企業 > 自営業 >>> 趣味』

うまくいくようになったのは、『自営業者の立ち位置、やるべきことが分かり、実践した』のと『集客』を学んだからです。

それまでは大手企業のやり方を真似してうまくいかなかったり、逆に、自営業だから…と自己満足だけになっていました。個人商店には個人商店のやり方があったのです。

実は、自営業者、個人商店の売上を上げる方法って、あまり学べない。企業向けか趣味向けか、両極端なのです。

企業向けの戦略や事例がほとんどなので、個人商店でどう生かしてよいのかわからない…。応用力がある人なら、何を学んでも活かすのでしょうが、私にはそんな応用力はありませんでした。

逆に趣味の延長の起業者向きの講座や講師は多い。いくつか参加しましたが、ほとんど役に立たちません。

小規模な中小企業~自営業のポジションを理解し、やるべき商売の秘訣を実践すれば、自営業、個人商店でもうまくいきます。

素晴らしいカフェが増えて欲しい

私は、日本中に素晴らしいカフェが増えて欲しいと思っています。

日本各地を巡り、その土地土地のカフェでのんびりとお茶を楽しむのが将来の夢…。

しかしながら、美味しいカフェ、素晴らしい想いのある人が経営するカフェは苦戦を強いられることが多い…。気に入っていたカフェが閉店や縮小することに心を痛めています。

あなたのように「美味しいものを食べさせたい」「お客さまを喜ばせたい」という想いのある人を応援したい。と思っています。

私もできる限りのサポートをしますから、共に学び、共に成長し、“好きなことを生涯の仕事にできる”明るい未来に向かって、一緒に歩んでいきませんか?

よろしくお願いいたいします。
堀内芳昌

プロフィール写真

自己紹介

  • 堀内芳昌ほりうちよしまさ
  • 1964年4月6日東京都生まれ
    東京→埼玉→神奈川→広島/実家は長野県
  • 175cm、58~62kg
  • A型、牡牛座
  • 趣味:散歩、街歩き、料理、ケーキ作り、音楽を聴く
  • 好き:朝の和定食、欧州のシンプルなパン、美味しいケーキ、ビール、芋焼酎、紅茶、rock’n’roll、シンプル、トラディショナル、ファッション、ギター、サッカー、紙の本、昭和 etc…
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