ポットにお湯を注ぐときは、高いところから注ぐと聞いたのですが、なぜですか?

2018-03-02

ポットにお湯を注ぐときは、高いところから注ぐと聞いたのですが、なぜですか?

お客さまからいただいた質問やよく聞く声とその答えを紹介します。

ポットにお湯を注ぐときは、高いところから注ぐと聞いたのですが、なぜですか?

「紅茶をジャンピングさせるために高いところから注ぐ」と言う人がいますが、普通に注げば大丈夫です。

正しいいれ方をすれば、高いことろから注がなくてもちゃんとジャンピングします。

信じられない人は、試してみてください。やれば分かります。湯を注ぐ高さとジャンピンは関係ありません。

ジャンピングは、湯を注ぐ勢いで起こるのではない

ジャンピングは湯を注ぐ勢いで起こるのではありません。湯の中に酸素があるから起こるのです。

湯を注いだ勢いのある間だけ茶葉が動き、すぐに茶葉の動きが落ち着き1分程度で茶葉が沈んだら、ジャンピングは不十分。新鮮な茶場を使い正しいいれ方をすれば、2~5分前後くらいジャンピングします。

高いことろから注いでもいいのですが、それでジャンピングしたり、美味しくなったりするのではありません。理解の上でやるのは自由です。

演出でやるのはOK

お店で演出の一環、パフォーマンスとしてやるのは自由。何の問題もありません。

家庭ではやめたほうが良いです。

慣れていない人が高いところから注ぐと湯が広がり、ティーポットの口からはみ出すからです。テーブルは濡れるし、熱湯がはみ出すのですから、危険です。

繰り返しますが、普通に注げばOKです。

紅茶のジャンピング

やかんをもっと下げてティーポットの口に近づけても良い

Pick up

Pocket

記事を書いている人:紅茶専門店ティークラブ・堀内芳昌

1964年東京都生まれ→埼玉県→神奈川県→広島県在住/実家は長野県

「美味しい紅茶が飲みたい!」 「美味しい紅茶で、“癒されたい”、“元気になりたい”」 そんな純粋な気持ちに応えるべく、日々仕事に励んでおります。 ★プロフィールはこちら≫

記事の拡散、引用は大歓迎です。
関連記事